lavilaviの3号店が平岸に出来たというコトで、まろが行こうというので
行ってみるコトに。
前回、lavi円山に行って本家よりもかなり印象が上がったのだけど
どうも何かボリュームが足りない感じがしたので、いまいち気乗りじゃ
無かったのだけど、まぁ行ってみるかーと。
その日は朝ちょっと寝坊をして開店ダッシュには間に合わないので
混んでたらイヤだなぁとか思ってたんだけど、まだ先には3組しか
居なかったのでセーフ。(暴走運転して行ったけど)
角煮は当然デフォルトとして、でもラビオリも食べたかったので
ラビオリをトッピングしようと思ってたんだけど、それなら
laviスペシャルにしたら全部入ってるよ?高いけど。と、まろに言われ
そっちを頼むことに。laviスペシャル1400円。
辛さはここもメニューには50番までと書いてあったんだけど、
頼むと100番を引き受けてくれた。円山で70番で若干物足りなかったので
100番で丁度いいかなぁということで。
laviスペシャル。角煮もチキンも同居している。そして更にラビオリ。
ラビオリ…ラビ………あれれ?入ってないゾ!?(´・ω・`)
すかさずまろに確認。
「なぁ?スペシャルってラビオリ入ってねーの?(´・ω・`)」
「えー?確か書いてあったと思ったけど…入ってない?もう食べたんじゃないの?」
えー?まだ3口くらいしか食べてないんだけど…食べた?そんなに小さい?
いやいやいやいや、そんなはずは無い!!
「絶対入って無かったよなぁ?よーし!ガッツリ文句言ってやる!!ヽ(`Д´)ノ」
近くにいた店員さんを呼ぶ。
「すみません〜。スペシャルってラビオリって入って無かったんでしたっけ?」
笑顔で訪ねるw
「あれ?いえ、入ってるはずなんですけど?入って無かったですか?
すみません!そちらお下げしてお作りなおししますので」
いえいえいえいえいえ。そこまでしなくていいですよー と、むしろ
こっちの方が恐縮してしまうほどの低姿勢。
ラビオリが出てくるまでゆっくりと他の具材とスープを堪能することに。
いや、うまい。100番のスープの辛さが丁度いい。
具材もブロッコリーとかの味が特にうまい。角煮もチキンも両方味わえるし
スペシャルの1400円でも全然高いとは言えないだろう。
ただひとつ気がついた。具材的にはボリュームあるのに、前回円山でも
感じた物足りなさはスープの量自体がちょっと少なめなんじゃないかなと
いうことだ。スープを啜って食べてるとスープがすぐ無くなってしまい
そうな感じなのだ。スープの量を大盛りにすべきなのかもしれない。
やや少したって、ラビオリが運ばれてきた。
入れ忘れた為なのか、スープも増量される感じだし、おまけに
ブロッコリーまで付いてきた!!
これをメインの更に足すとたっぷり大盛り!!
もうたっぷりボリューム感に大満足し、お店自体混んできたので
帰ろうと思ったら、マスターらしき人が、先ほどは申し訳ありませんでした
と、紫芋のアイスクリームをデザートに持ってきてくれた!Σ( ̄ロ ̄lll)
アイス自体が驚くほど美味しかったってのもあるけど、なによりその
サービスに完全にやられた。
あれ?よくよく見ると、前回円山に行ったときにいた人が実は
ここ平岸店のマスターだったんだーと思った。
前回、この人に70番頼んで次は100番でとか言っていたんだけど
丁度この人だったから丁度良かったとか思ったよw
それにしても本当に満足の行くお店だった。
lavilavi本店に行ったときは本当なんか腑に落ちなかったんだけど、
枝葉のお店は本当になんかいい感じだなぁと思った。また行こう(*´ω`*)