ダメダメだ。ダメすぎる。…オレたち。
晩ご飯何食べよう?今一番食べたいったらlavi琴似とまろが言いだし
あら奇遇ですな私も今一番どこのスープカレーが食べたいと問われると
lavi琴似だったんですけどまろさん。とオレも言い出す始末。
昨日の夜もlavi琴似で食ったじゃーん!!というツッコミをお互いし、
いやぁ、でも2連ちゃんで行くのって地味になんか恥ずかしいよね
とも思ったり思わなかったり。まぁ食いたいモノは仕方ない。
その日はまろが夜の限定メニューのカレーおじやを食べてみたいという
のを理由にlavi琴似週末2連ちゃんになった。
出かける時はまだ16時くらいだったので夜限定メニューのカレーおじやは
まだやっていないはずではあったのだけど、そこはそれ。やってなければ
やってないで普通にスープカレー頼めば結果オーライ。
私は両日とも同じものを食べたので(トッピングに若干違いはあったけど)
2日目の方のレビューとしてまとめることにする。
今回頼んだのはジンギスカンソーセージに角煮&ペコリーノチーズトッピング。
辛さは150番。
いやぁ、もう、ジンギスカンソーセージがやみつきだね。
でもlaviの角煮も外せないのでジンギスカンソーセージに角煮トッピングと
いうのが基本オーダーとなる。ジンギスカンソーセージ1,100円。
角煮トッピング370円。あわせて1,470円のスープカレーになるのだけれど
不思議と少しも高いと思わない。この値段であの満足感が得られるのなら
むしろ安いくらいだ。辛さも割り増しされないというのが素敵だ。素敵すぎる。
lavi琴似にこだわるのは、やはり3種のソーセージがあるというのが
何よりの強みかなぁ。まろが一通りのソーセージを頼んだので、他の
ポークもチキンのソーセージもヒトクチもらったのだが、どれもこれも
美味しい。
コルテナってところにあるのもなんかいいよね。最初はそんなトコに
入ってんの?なんかめんどくさくね?とか思ったし、今も実際、ツタヤで
ブラブラ。スタバでブラブラなんてしてるうちに数時間過ぎてしまうので
ツタヤとlaviでそれぞれ駐車場割引券をもらっているのにも関わらず
超過料金として500円くらいは払っている。
それをさっぴいても行く価値のあるお店lavi琴似。
他と違いコルテナに入っているおかげか行く時間にもあまり左右されないのも
メリット。
ひとつ。たったひとつ強いて言うなら隣の席と近すぎるというコトか。
ほとんど禁煙なコルテナの中でオレが唯一煙草の吸える場所でもあるんだけど
隣に客がいるとさすがに吸えないなw
全席に灰皿があるのが逆にそういう時ツライ。あえて分煙してないところが
客のマナーっつーか判断に委ねてるというつもりなのかどうなのかはワカラナイが
ニクイぜコンチキショーって感じになる。
大きいテーブル席は喫煙可です。普通の席は禁煙ですとバッサリわけていれば
例え混んでいようがなにしてようが喫煙席なんだから吸っていいじゃんと
割り切れるんだけど分煙されてないとなるとなかなか吸えない。つか、吸ってるヤツ
いるとムカツク。おそらく隣で吸われたら文句言うと思う。
そういうのもあってか、比較的席が空いてると離れたところに客通しをするのも
なかなか気が利いているよなと思う。
さて。今回頼んだジンギスカンソーセージ角煮&ペコリーノチーズトッピング辛さ150番。
ジンギスカンソーセージおよび角煮に関してはもう書くまでも無いだろう。
掛け値無しに美味い。つーか、ここの野菜特にブロッコリー。これほど美味いブロッコリー
は今まで食ったこと無い。それほどオレって育ち悪かった?いやいやそんなコトは無いはずだ。
母方の実家は農家なんだし。
まろほど野菜が美味い不味いというところに焦点をおくつもりは無いんだけど、laviって
そういう意味でも全てにおいてこだわりを持ってる感じで凄いよなーって思う。
最初本家lavilavi行ったときはボリューム少ないなんだこりゃとか思ったけど、
足りなければ足せばいいじゃん。足して満足できればそれでオッケー。
いや、スープ大盛りにしようがトッピングしようが食べ終わった後になんか腑に落ちない
店っていうのもあるしね。
辛さの150番。150番でジワっと汗が出てくる感じ。辛いモノ食べたい衝動に
かられた時は300番くらいが自分の上限のような気がする。
でも、150番だとちょっと苦みもでちゃったような気もするので、laviのスープを
純粋に満喫したいのであれば100番あたりで食べるのが一番美味しく頂けると思う。
まぁ150番でも美味しかったんだけどね。